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運転席・助手席背もたれカバーの取り付け方法

  1. シートカバーの専門店カーショップコネクト
  2. 装着方法・装着実例
  3. 運転席/助手席背もたれの取り付け

運転席/助手席背もたれの取り付け方

装着手順1
装着手順2
装着手順3

1.今回はビニール袋を使用した装着方法です。ビニール袋の端から両サイドを切り開きます。

2.シートに切り開いたビニール袋を掛け準備します。
ビニール袋を使用すると摩擦が減るため装着が少し楽になります。

3.シートカバーの両端を持ち、少しずつ左右のバランスを確認しながら被せていきます。※無理に力を入れますと敗れの原因となりますのでご注意下さい。

装着手順4
装着手順5
装着手順6

4.肘掛のあるシートはあらかじめ取り外しているため鉄軸が出ています。
隙間をつくりながら下まで被せていきます。

5.カバーを被せ終わったら、シートのうしろに回り込みビニール袋を引き抜きます。

6.シート本体のラインとカバーのラインを合わせ、背面と座面の間にカバーを滑り込ませていきます。

装着手順7
装着手順8
装着手順9

7.肘掛部分の開口処理を行います。
※あらかじめ開口処理が施されている車種もありますのでこの作業は省略してください。

8.肘掛の鉄軸で盛り上がった部分にカッター等で切れ込みを入れます。

9.鉄軸を出した状態。

装着手順10
装着手順11
装着手順12

10.鉄軸を完全に出すために余分な生地をハサミで切り取ります。

11.鉄軸を完全に出した状態です。
この後、肘掛を元に戻して完成です。

12.完成イメージ
肘掛を元に戻す詳細はアームレストの説明をご参照ください。

※車種別シートカバーの中には、フィッティングを高めるため、背面のヘッドレスト部に穴が開けられていない設計のものがあります。この動画ではヘッドレストの開口処理を行い、台座を引き出す方法を解説しています。
※車種別シートカバーの1列目の背中にバックテーブルがある場合の取付方法を解説しています。 シートカバーの背面の取付には、まずバックテーブルを一度外す必要があります。その後背面カバーをかぶせてからバックテーブルを再度取り付けます。 バックテーブルが必ずついている車種は、背面カバーにバックテーブル用の穴が開いていますが、そうでない車種は、背面カバーの穴をご自身で加工する必要があります。この動画ではカッターを使って背面カバーにバックテーブル用の穴を開ける方法を動画で解説しています。
※車種別シートカバーの1列目の背中にコンビニフックがある場合の取付方法を解説しています。 コンビニフックの穴はシートカバーに開いていないため、ご自身でコンビニフック部分を外し、カッター等で切込みを入れてから、フックを取り付ける、という手順になります。 ツメで引っ掛かっているフックは取り付けるツメがかけてしまうとしっかり固定できなくなってしまうので、慎重に外すようにしてください。
シートカバーはシートの形に型どってピッタリに作られているため、右か左に寄って入ってしまった場合、生地が余ってシワができてしまいます。 このようなシワは正しく装着することで解消ができます。この場合はシートカバーが外側に寄ってしまっているので、内側に生地を持ってくることで、サイドにできたシワを伸ばすことができます。内側に持ってきた生地は背もたれと座面の間の生地を押し込み、後ろから引っ張ることで伸ばすことができ、サイドのシワがきれいに仕上がります。 取付の方法でシートカバーの装着後の印象は大きく変わってきますので、仕上げにシワ伸ばしを行うことをオススメします。

動画装着手順

シートカバー各部の名称

パーツごとの装着手順メニュー

車種専用シートカバーの装着は、基本的にいくつかのパターンに分かれております。ここではスタンダードな装着方法を解説しています。

ヘッドレスト
アームレスト
コンビニフック
運転席/助手席背面
運転席/助手席座面
2列目背面
2列目座面
3列目背面
3列目座面

車種専用装着動画

車種別に1台分取付を行いながら解説しています。ミニバンやセダンタイプ、SUV、ハイトワゴンなど、同じ形状のお車や、同じ自動車メーカーのお車は参考になることが多いです。