00 / REPORT
東京オートサロン2026会場レポート
2026年1月9〜11日、幕張メッセで開催された東京オートサロン2026。3日間の参加人数は272,383人(出展者・関係者を含む)と主催者が発表した、日本最大級のカスタムカーの祭典です。
「メーカーが新車を発表する」のがモーターショーだとすれば、東京オートサロンは「ショップとユーザーが完成形を見せ合う場」。
1983年に「東京エキサイティングカーショー」として始まり、今回が44回目。2026年は389社が出展しました。ホールを歩くと、車両だけでなく各社のパーツや展示演出にも足が止まります。参加人数と出展社数は主催者の閉幕発表を参照しています。
今回、C/LOG編集部はautoflagsさんのブース(HALL 5)にお邪魔してきました。
展示車にはカーショップコネクトのシートカバーが装着されており、その仕上がりを間近で確認することができました。会場の熱気と、展示車に込められたディテールの両方を、できるだけそのままお届けします。
01 AUTOFLAGS BOOTH
autoflags Booth
会場に入ると、まず目に飛び込んできたのがautoflagsブースの存在感。HALL 5の一角に、デリカD:5 Xross Four Xtremeやトライトンなどのカスタムカーが並んでいました。
autoflagsは、4WD・SUVのトータルカスタムを掲げるショップ。「街乗りからアウトドアまで」というコンセプトを実車で示すような車両を、毎年送り込んでくることで知られています。今年のブースは、車両だけでなく空間そのものでブランドの世界観を伝えてくる演出。ディスプレイの隅々まで世界観が貫かれていて、足を止めて見入ってしまう来場者が絶えませんでした。



オフロード系カスタムを得意とするautoflagsさん。外装のアグレッシブなスタイルに注目が集まりがちですが、内装のクオリティにも徹底的にこだわっています。今回展示されていた1台も、見た目のインパクトと「長距離でも疲れない車内」を両立させた、autoflagsらしいバランス感の塊でした。
01 DETAIL / EXTERIOR
Exterior
外装はautoflagsらしいアグレッシブなスタイル。フロントまわりのカスタムパーツと、さりげなく貼られたステッカーが目を引きます。
ルーフライトバー、サイドのデカール、足回りの作り込み。「やりすぎ」と「物足りない」のあいだの、ギリギリのラインを攻めてくるのがautoflagsの真骨頂です。アウトドアの実用性を確保しながら、街中で見ても浮かない仕上がり。ダックちゃんのようなアクセントが、固くなりがちなオフロード系の表情をうまくほぐしていました。


01 AT THE BOOTH
People
autoflagsのスタッフの方々。ブースの雰囲気づくりから展示車の説明まで、丁寧に対応されていました。
カスタムは外だけじゃない。
座った瞬間に伝わるこだわりがある。
02 SEAT COVER / REFINAD HERITAGE
Seat Cover
展示されていたデリカD:5には、Refinad HERITAGEシリーズのホワイトスモークが装着されていました。ダーク系のエクステリアに対して、ホワイト系のシートカバーが車内に明るさと上品さをプラスしています。


ツートンカラーのコントラストと縦ラインのステッチが、車内全体を引き締めています。実際に触れてみると、PVCレザーの質感がしっかりしていて、見た目の上品さと耐久性を両立している印象でした。
Refinad HERITAGEは、本革風の上質さを狙ったクラシック仕様のシリーズ。ベースカラーはストーンブラック・アースブラウン・ホワイトスモークの3色展開で、ステッチ色は別途指定可能。車の個性に合わせて、1点モノに近い仕上げができるのが魅力です。今回のホワイトスモークは、ダーク系のボディや内装パーツとの相性が良く、SUVやミニバンの「ちょっとモード寄り」の内装によく似合います。
03 AROUND THE HALL
Snap
autoflagsブースの後は、会場を一周。今年も唸るようなカスタムカーが揃っていました。
EV、コンセプトカー、往年の名車の現代解釈と、今年はジャンルの幅がさらに広がった印象。各ブースで「自分たちはなぜこのクルマを作るのか」を語る熱量が、来場者にもそのまま伝わってきます。SNS用の派手な1枚を狙ったものから、職人気質の1台まで、温度差まるごとが東京オートサロンの面白さです。







MORE FROM THE HALL
Gallery



WRAP UP
TOKYO / 2026
EDITOR’S NOTE
Wrap Up
東京オートサロンは、カスタムカーの最先端が集まる場所。外装パーツやホイールに注目が集まりがちですが、シートカバーのように「乗った人だけが分かる」カスタムも、確実に広がっていると感じました。
外から見て派手な改造でも、最後に手と腰で触れるのはシート。長く付き合うクルマだからこそ、座る場所にこそ手をかける——そんな価値観が、ショップ側からもユーザー側からも、じわじわと共有されはじめている。今回のブース取材で、いちばん持ち帰った実感でした。
autoflags様、ブースへのお招きありがとうございました。次回のイベントレポートもお楽しみに。
REFERENCE / FAQ
よくある質問
Q01東京オートサロンとは?
毎年1月に幕張メッセで開催されるカスタムカーイベント。1983年に「東京エキサイティングカーショー」として始まり、2026年が44回目です。主催者の発表では、2026年は389社が出展し、3日間の参加人数は272,383人(出展者・関係者を含む)でした。
Q02展示車のシートカバーは何を使っている?
Refinad HERITAGE(レフィナード ヘリテージ)のホワイトスモークカラーです。PVCレザー素材のツートンデザインで、デリカD:5に装着されていました。
Q03Refinad HERITAGEシリーズの価格は?
価格は車両の年式・座席構成・適合品番とセット範囲によって異なります。展示車の見た目だけで品番を決めず、公式ストアの商品案内で最新の価格・セット内容を照合してください。
Q04autoflagsとは?
オフロード系カスタムを得意とするカスタムショップ。デリカD:5やトライトンなどのカスタムで知られ、東京オートサロンにも毎年出展しています。
イベントで見たカバー、探してみませんか。
デリカD:5・ジムニー・ハイエースなど、車種専用設計。
seatcover.jp →


