Exterior & Heritage Field
ハイエースを、
自分らしく。
オーナーの一台を数回にわたって紹介する特別連載「OWNER'S CUSTOM FILE」。
第1回は、Yoheiさんのハイエース特別仕様車「アースカラーパッケージ」(ボディカラー:アーバンカーキ)に施した外装カスタムと、コネクトの「ヘリテージフィールド」について尋ねます。
外装カスタムと、
HERITAGE FIELD。
今回選んだ組み合わせは、落ち着いたストーンブラックと、温かみのあるブラウンファブリック。外装のカラーと、車内の木目やファブリックがどのようにつながっているのか。
Exterior / Custom Parts外遊びの流儀を、一台の外装へ。
Yoheiさんのハイエースは、丸目のフロントフェイスを起点に、ルーフ、足元、リアへと自分らしいパーツを重ねています。アーバンカーキのやわらかな色合いを生かしながら、黒とカーキを要所に取り入れ、一台の印象を整えました。
見た目の好みだけでなく、車中泊やキャンプでの使いやすさも大切な基準です。選んだ理由や実際の使い心地とともに、ここからYoheiさんの外装カスタムを紹介します。
Yoheiさんが選んだ、5つの外装パーツ。
丸目のフェイスから、旅を支えるルーフまわり、足元の色合わせまで。それぞれを選んだ理由と実際の使い心地を、Yoheiさん自身の言葉と写真でたどります。




丸目で選んだ、DAMDの前後キット。
DAMD DEFACE / CLASSIC TAIL LAMP
DEFACE / CLASSIC TAIL LAMPDAMDの商品情報を見る↗ハイエースを購入する前からいろいろなカスタム車を見ていて、丸目にすることは決めていました。その中で一番気に入ったのが、DAMDのフェイスチェンジキットです。
アーバンカーキのボディにもよく馴染み、可愛らしさのある表情が気に入っています。リアにもDAMDのキットを合わせ、前後のスタイルをそろえました。
Yohei / Owner


旅で使える、フラットなルーフまわり。
JAOS FLAT RACK / RHINO-RACK SUNSEEKER
JAOS FLAT RACK 1470 × 2950ルーフラックの商品情報を見る↗ RHINO-RACK SUNSEEKERオーニングの商品情報を見る↗ルーフラックは種類が多く迷いましたが、高さを抑えられるフラットタイプであることと、ラングラーのラック用パーツを共用したかったことから、レール付きのJAOS製フラットラックを選びました。
ハイエースは主に車中泊の旅で使うため、すぐに展開できるRhino-RackのSunseekerも装着。夏のキャンプですでに数回使いましたが、数分で広げられて生地もしっかりしているので気に入っています。
Yohei / Owner


ボディ同色のカーキに、ひと目で即決。
TRISTAR'S BRUT / HIACE
BRUT BR-70 UKホイールの商品情報を見る↗マンホールのようなデザインのホイールが好きで、探して見つけたのがTRISTAR'SのBRUT。ハイエース専用で、カーキの設定があったので即決しました。
実際に装着するとボディカラーと本当に同じ色で驚きました(笑)。車に自然に馴染みながら可愛らしさもあり、家族も気に入っています。
Yohei / Owner


実用性で選んだ、ロッソモデロのリアラダー。
ROSSO MODELLO IKUSA
ROSSO MODELLO IKUSAリアラダーの商品情報を見る↗ルーフラックへアクセスするため、実用性を優先してAmazonで購入したロッソモデロのIKUSAを装着しました。問題なく使えていて、コストパフォーマンスにも満足しています。
Yohei / Owner

見た目で選んだ、リアのアクセント。
MUFFLER CUTTER / NO BRAND
MUFFLER CUTTER / NO BRANDマフラーカッターの商品情報を見る↗こちらもAmazonで見つけ、見た目を重視して選んだノーブランド品です。ラングラーに装着しているFURYのマフラーカッターに似たデザインで、気に入っています。
Yohei / Owner
Heritage Fieldストーンブラック ×ブラウンファブリック
今回装着したのは、コネクトのシートカバー「ヘリテージフィールド」。
ベースはストーンブラック、ファブリックはブラウンの組み合わせです。
黒い面を大きく残しながら、背もたれのサイドや座面にブラウンの織り柄を配置。DAMD「DEFACE」がつくるラギットなフロントのムードを受け止めつつ、木製のアイテムや床とも自然につながる車内に仕上がりました。
ヘリテージフィールドは、無地を主役に、サイドにだけネイティブ柄のファブリックを効かせた車種専用設計。街にもアウトドアにも馴染む表情に、撥水・難燃仕様を備え、日常で使いやすく仕立てています。
Photo Gallery
06 Photos






座る場所から、
過ごす場所へ。
ハイエースの室内は、移動のための座席と、停まった先で過ごすためのスペースがひと続きです。スライドドアを開けると、ストーンブラックのシート、木目の床、木製のアイテムが一度に見えます。異なる素材を使いながらも、黒とブラウンの落ち着いた配色が全体をつないでいます。
ヘリテージフィールドのブラウンファブリックは、前席では背もたれのサイドと座面脇に、後席では背もたれや座面の外周に配置されています。柄を中央全面に広げず、ストーンブラックの面を大きく残したことで、視線を引くアクセントと普段使いの落ち着きが両立しています。
木製のテーブルにはカップホルダーが備わり、収納と小さな居場所を兼ねています。木目の濃淡は織り柄のベージュやブラウンと自然につながり、一体感があります。
ドアを開け、海へ視線を向ける。そんな短い時間も、この車内では立派な目的になります。走るための機能だけでなく、停まってからの居心地までつくることが、Yoheiさんのハイエースを個性的に見せている理由です。


外装とシート、
4つの視点。
第1回で紹介した外装カスタムとヘリテージフィールド。離れた要素に見える二つが、一台の中でどのようにつながっているのかを整理します。
DEFACEを軸に、黒を差し込む。
外装は穏やかなアーバンカーキを大きな面に残し、正面にはDAMD「DEFACE」のスクエアグリルとバンパー、後方には同社のクラシックテールランプ。そこからミラー、ラック、ラダーへと黒を差し込み、全体の印象を引き締めています。車内でもシートの黒が基調になり、外から中へ視線を移しても印象が途切れません。
柄は、小さな面で効かせる。
ヘリテージフィールドのブラウンファブリックは、背もたれや座面の全面ではなく、サイドや外周に配置されています。ストーンブラックの面を十分に残しているため、前席と後席に同じ柄が続いてもにぎやかになりすぎません。
正面に個性を集め、側面はすっきり。
DAMD「DEFACE」は、ボンネット、フェンダー、バンパーを含むフェイスチェンジキット。スクエアグリルとIPF製丸目2灯で正面の印象を大きく変える一方、ボディ側面には大きな装飾を増やしていません。横から見るとアーバンカーキの広い面が残り、ハイエースらしい箱型のシルエットが際立ちます。
装備を、過ごし方の一部にする。
ラック、オーニング、ラダー、テーブル、収納は、どれも使う場面を想像できる装備です。それらを単体で目立たせるのではなく、黒と木目の範囲に収めたことで、機能そのものがスタイルになっています。見た目から始めても、使い方から始めても、最後に同じ景色へたどり着く構成です。
走る、運ぶ、くつろぐ。その全部を、自分のスタイルで。
外装のカスタムから、手が触れるシートや木製のアイテムまで。Yoheiさんのハイエースは、好きな時間を過ごすための道具であり、日常を少し遠くへ連れ出してくれる相棒です。
DAMD「DEFACE」のスクエアグリルと丸目2灯、リアのクラシックテールランプ、ルーフラックのように外から見える部分と、織り柄や木目のように車内で感じる部分。その両方に同じ色と温度が通っているから、一台の姿に無理がありません。カスタムの数ではなく、選び方にその人らしさが現れる。Yoheiさんのハイエースは、そんな楽しみ方を見せてくれました。
大きな荷室をただ埋めるのではなく、余白を残しながら必要なものを置く。ドアを開けた先の景色まで車内の一部として楽しむ。その考え方があるからこそ、移動中も停車中も、同じ一台の中で自然に過ごせます。ハイエースの広さを、自分の時間へ置き換えたカスタムです。




